2009年11月27日

思うに

36000ビートの高性能機種が、クォーツの発明によって、軽く精度的には抜かれてしまいました。

そのことによって、機械時計が、ビート数の多さが、高級時計だったのが、耐久力という点での、

弱点もあります。

遅いビートの時計のほうが、機械的磨耗も少なく、耐久力があるのです。

アンティーク時計のファンとしては、遅いビートの、安物時計にも、目を向けたくなってきました。

だだ、玩具時計のときにも、書いたように、時計本体の値段より、電池交換の値段のほうが、高くなる場合があるんです。

となると、遅いビートの時計の場合、オーバーホールが、値段的に合わなくなります。

円も、84円台と、急に、円高に、なってしまうように、価値観なんて、そのときによって変わってきます。

今まで、アメリカより弱かった、日本のほうが、買われる様になってきたのです。

今、国産アンティーク、かなり安い値段で、オークションで落札することが出来ます。

凄い精度を持った、シチズンとか、今、人気がありませんが、性能的には、セイコーにも、近づいている、シチズンのアンティーク。

あまり、書きたくはありませんが、僕は、注目しています。

玩具時計と、あまり変わらない値段で手に入れることが出来るチャンスですから。

世界も、シチズンの技術に、気が付くかもしれません。

そのときでは、値段が上がってしまって、手に入れることが出来なくなってしまいます。

でも、アンティーク時計では、シチズン クロノメーター 等、高値で取引されています。






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Posted by いっちゃん2 at 23:48│Comments(0)時計自慢
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